食べるために生きること!

 「人間は食べるために生きるのではなく、生きるために食べるのだ」と机を叩きながら言い切ったのを、僕は今でも鮮明に覚えているのです。その後、僕自身も作文の中に幾度も引用したものです。
 でも、現実として大半の人が食べるために生きているのではないかな疑い深く思うようになりました。飢餓に苦しむアフリカ諸国は得にそうなんです。僕の中で一番生きるために食べている代表者はやはり裕福層の人たちしか捉えられないのです。したがって、裕福で強力なパワーを持っている国家として浮上するのはどこでもなく、アメリカでしょう。このアメリカは時として、世界の流れや政策を勝手に決めてしまうのです。そのアメリカの最近の動向を見てみても一目両全です。食料不足で多くの人たちが嘆いているのに、アメリカはその大事な食料源となるトウモロコシをバイオエネルギーにするがために、アフリカ難民たちへの食料配給にストップがかかってしまうほどです。弱肉強食の時代は21世紀になっても、何の改善もなく、あっけなく続けられている状態に憤りを感じてしようがないです。
 内モンゴルでも弱肉強食のケースは数え切れないほど増えてきています。モンゴル民族が少数派に転落した以来、牧民たちやその子孫たちは地獄を見るようになりました。近年、政府が進める地下資源の採掘で、多くの牧民たちが土地を奪われ、搾取された挙句に自分たちの居場所もなく彷徨うようなりました。モンゴル語で教育を受けた子供たちは大学を出ても就職難を免れるわけもないです。親たちが子供のために、貴重な貯金どころか人から借りた金、いや中には高利子付きの金融に手を出してまで借金して、就職先の「偉い人」に賄賂を贈ってなんとか助け求めるのだが、肝心な賄賂を受け取った張本人の「偉い人」が金だけ取って後回しするのが彼らの常套手段です。数日、数ヶ月後は賄賂のことなんて得に頭に入っていない、きれいに忘れるというのが「偉い人」たちの社交辞令だそうです。
内モンゴル自治区はもう内モンゴル他治区になりつつあるのです。
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