理想な30代

 人間にとって理想的な人生とは何であろう。それは世代や男女、民族によって違うと思う。30代を迎えられた大概の人(男性)は妻子持ちで、マイカー、マイホームを揃え、職も収入も安定していて、そこそこの肩書きが付いているライフスタイルを理想だとしているはずだ。でも、それは日本やEUや新興国ならでは、考えられるけど、アフリカとか食うのに精いっぱいの世界の人たちにとっては無縁だと言い切っても可笑しくないであろう。エチオピアの子供たちは学校へ行くときは、皆走って通行する。これは決して時間を省くために急いでいるわけではありません。走っていれば、いずれかマラソン選手になって、豪華な生活を手に入れるというのが彼らの共通の夢である。選択肢が限られている中で、子供たちが走ることだけにすべてを託しているのだ。そうした毎日一ドル以下で生活を維持し、明日のことすら分からない人たちは飯食えるだけで満足できるに違いない。食べるために生きるというのは正にこういうことだ。生きるために食べるというのは、究極的に言えば、金銭的に余裕を持っている人たちの贅沢的な言い方のような気がする。理屈っぽく聞こえるかもしれないが、金持ちが得する時代は古代から始まっていた。孔子や孟子が活躍していた時代に「金持ちが生活に困らない、金持ちが病気にならない、金持ちが勉強できる」と不満を露にした執筆内容が周囲の目に留まるくらいだった。このフレーズは現代社会にも当てはまる。金さえ持っていれば、病気も治せるし、好きな分野についても勉強できる。調査によると、東大生の親の7割が年間1千万以上の収入を得ているそうだ。
 地球規模で見ても明らかにわかることだが、世界の50%以上の富がわずか世界人口の5%を占める富豪たちの手に握られている。この富豪たちが自分の資金を少しでも均等にばら撒けば、世の中から餓死者が減るだろうと思う。世の中の悪循環を食い止めるには、どうすればよいのか30代になった僕も一つくらいい提案を出したいものだ。
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