中国で売れている作家

 92年にチャンイーモウ監督の手によって映画化された「活きる」という小説は注目度が高かった。その作者の余華は今中国でもっとも売れいる小説家なのだ。つい最近「兄弟」という小説を書き上げ、新たな風を巻き起こしている。彼はこの小説を通して、中国の現状を痛烈に風刺した。世界第3位の経済大国の座を射止めたものの、一人当たりの国内総生産は国別順位で世界97位という好ましくない成績だ。中国政府は体制を批判するような内容の出版物を即座に発禁し、度を越した場合作者を捕まって投獄までしていた。その傾向から恐れて、ハ・ミンと後にフランスでノーベル文学賞を受賞した高 健行が次々と国外へ逃れていった。だが、余華の小説はそういう目に遭うことがない。もちろん、彼は政府の監視に遭うこともない。なぜならば、彼は89年の天安門事件については、一切触れることがないからだと専門家たちが分析する。
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