世界一の拷問術

 朝鮮戦争の際に北朝鮮軍によって捕虜となった米軍1000人が獄中生活を余儀なくされる。当初は囚人たちの生活ぶりについて、写真付きで報道されていたが、それによる一見どこの国の刑務所とも変わらぬような、囚人への待遇が粗末ものではなく、三食付きだし、暴行や虐めも加えられることがないように映っていた。しかし、その後捕虜たちの相次いで死んでいくことに周囲の国々が疑心を抱き始めた。獄中の米兵たちの実の50%以上が自殺や不可解な死を遂げている。米軍捕虜の死者の比率は史上最悪の結果に塗られた。
 後の調べでわかったことだが、北朝鮮の刑務所の心理的拷問術は世界一と言われるほどものだ。捕虜になった米軍を隔離させた上で、自己批判、密告、アメリカへの忠誠心の剥奪、主張は一切無駄などの心理術で追い込んだ。密告すれば、ご褒美としてタバコをあげるという手口で米軍たちを仲間割れさせることに成功した。米軍たちの間では、もはや誰も彼も不信に見えた。そうすることで、捕虜たちは極度の自閉症や圧迫感に陥り、毛布に身を包んだまま逝ってしまった人もいれば、自殺する人も続出した。
 人間の心理が健康でなければ、途中で挫折するし、自らを殺める人もいれば、犯罪に走る人もいる。言ってみれば、心理も精神も一つのカテゴリーに分類されるようにも捉えられる。ここに来て、日韓の芸能人の自殺が後を立たない中、上司によるセックス強要、インタネットによる誹謗中傷が自殺を唆した原因だと死因が解明されるが、飯島愛だけは孤独死だと決め付けられた。だとすれば、孤独感に打ち勝つ精神が不足しているため、平常な心理を失い、自殺に繋がったに違いない。
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