鈍感力

 お医者出身の人がなぜ文章が上手いのかと最近疑問に思うようになった。日本はこれまで多くのお医者出身のライターを輩出している。例を挙げると、中国では最近革命家であり、偉大な作家とも称された亡き魯迅が留学時代に日本の仙台で医学を専攻していた。魯迅に後継ぐような形で今中国で一番注目されているのは、若手小説家の余華なのだ。日本では「鉄腕アトム」や「ブラックジャック」などの名作を世の中に送り出した(故)手塚治虫、現代では小説界にその名を轟かせる渡辺純一などが取り上げられる。
 東大の教授という学問の頂点を極める名誉ある仕事を持ちながら、人間界を各視点から鋭く分析する姜尚中は最近著作の「悩む力」を書き上げ、新たな反響を呼んでいるの対し、渡辺淳一は「鈍感力」という新作で注目を浴びている。面白いことに上記の二つの作品は対照的であることは言うまでもない。前者は哲学で人間界の様々の問題を分析するのに対し、後者は医学、体の構造、解剖学、それに恋愛視点から社会を正そうとする。「鈍感力」の中では、夫婦関係や仕事関係の改善、それに健康の維持するには鈍感力が必要だと主張する。でも、姜尚中は「悩む力」中で思い悩むことにより、決断力を捻出することで万事の解決に導くと主張する。
広告
カテゴリー: 未分类 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中