昨日オルドスからフフホトへ帰還

 一昨日夕方の7時頃に実家から出かけ、雨天気の中、家からコンクリートの道までの6キロの砂利道を車で走破するのに、ハンドル取られながら30分以上もかかってしまった。オトグ前旗からオトグ旗を経由し、オルドス市へ目指すものの、オトグ旗を過ぎた直後に霧の天気に行き先が阻まれてしまった。わずか5メートルの先しか見えなく、五人の命を乗せた車を慎重に走らせる。途中でウサギなどが飛び出し、新たな阻害となるものをたまに急ハンドルをしながら、避けるつもりが乗った親戚の方に文句言われてしまう。「ウサギなど小物はそのままぶつけてしまえば良い。急ハンドル操作は止めろ」という(発言者:サインウレジ氏)。命の大切さを僕は日本という異国で覚えたものだ。だが、ここにきてその感覚が否定されしまった。これは正しく一種のカルチャーショックなのだろうか。
 霧に見舞われる夜道を60キロのスピードで走らせること8時間、翌早朝の4時過ぎに目的地のオルドスに辿り着いた。途中で眠たかったが、他人の命を預かったという使命感が眠りの神様と合わせることなく、終始目を覚ましてくれた。オルドスにいる親戚の家で、四時間くらい睡眠を取り、起床し、朝食、昼食を済ませた後、昼のバスでフフホトへ。テムレが今日の午後、フフホト入りすると言っていたが、また一日滞在すると思うと、時間が勿体無く感じ、いち早くフフホトへのバスに乗った。僕と一緒に同乗したのは、親戚の息子ガンデリ君の恋人のガビヤちゃん。現在は農牧大学に通う二年生なのだ。小さい頃から漢語で学校に通ったというのに、自民族の言葉をすらすら喋れていることに僕が耳を疑うほどびっくりした。こういう自覚性のある子がいっぱい誕生することをお祈りする。
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