政治不安定の日本

 三ヶ月ぶりの日本は相変わらず政治不安定だ。「クリーンな政治」というスローガンの看板を掲げていた民主党も実際に政権を握ったら、またもや自民党政権と変わらぬような献金問題が浮上してきた。お互いに牽制するという両党の思惑はわからなくもないが、いつまでも批判しあっていれば、いい政治はできない。まず同様のビジョンを持たねば、いい国作りにつながらない。小さな過ちは容認すべきだ。人間は誰とも過ちは犯すものだ。それを認識した上で、国民のことや国策に議論を交わすのは従来の国会のあり方ではないのか。日本人の固まり性が良いとして、海外でもその評価は高かったものだ。それが今になって、薄れてきたのか。与野党ある程度互い牽制しても良いが、根本的な目指すところは一致しているはずだ。単なる政権奪取だけの狙いなら、それは独裁国家のやり方とはそんなに変わらない。
 三ヶ月ぶりの日本は僕に国全体が頗る衰えているように見えた。街を歩く人たちは無論笑顔のない蒼白な顔ばかりだ。金融危機に政治不安定が国民を疲弊させた原因だろうか。テレビをつければ、お笑い芸人がメインとなって騒ぎ立てるバラエティー番組がともかく目立つ。僕なりにそれを解釈すれば、笑う気力すら無くした国民を元気付けようと、笑わせようとするような専門チームまで形成されているということだ。
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