君よ、憤怒の河を渉れ!

 邦画の「君よ、憤怒の河を渉れ!」70年代の作品なのに観客を引き付ける潜在力は抜群。僕はこの作品を見たのは2001年の秋だ。何より僕を引き付けたのは主役を勤めた高倉健の演技だった。本作の中での彼の演技が後の屈指の名監督となった中国のチャンイーモウの心を射止めた。この映画二人の友情にも大きな梯になり、お互いを認め合い、数年前の高倉健を主役に「千里を走る」というチャンイーモウの作品が誕生するきっかけにもなった。まず何よりも注目したいのはこの映画が日中国交が結ばれた年の四年後の1976年に初日本映画として中国に上映され、中国人たちのそこまで日本に対するイメージを大きく覆した外交作品ともなった。
 
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