真実

12月16日
 2009年6月25日という日は世界中に悲劇をもたらした日なのだ。ポップスターのマイケル・ジャクソンが50歳というまだこれからといわれんばかりの人生にピリオドを付け、この世を立ち去った。あまりの突然の死に人々はパニック状態に陥り、起きたことを現実として受け入れようとしなかった。地球は深い悲しみに包まれた。
 ジャクソンはポップ界のトップスターとして多くの人たちに愛され、尊敬されてきた。中には彼に近づき、親しい関係を築いたのちに、すぐに彼を利用し多額の支援金を享受するほか、名声や作品もほしがっていた。その一例が93年に浮上したジャクソンへの児童虐待説である。ジャクソンは身に覚えのない疑惑に掻き立てられ、しようもなく裁判に突入する。裁判は10年に渡る長期戦となり、2003年にやっとの思いで勝訴し、疑惑が晴れて無罪を手にした。勝訴に至るまでは、ジャクソンの壮絶な闘いが隠されていた。それは主にメンタル面での闘いだった。自分の起こした慈善行動が逆に児童虐待のレッテルが貼られるとはあまりにも酷過ぎる。何よりも可愛がってやった子供までに裏切られるなんて思うと、胸が破裂してしまいそうに悲しい。ジャクソンは眠れぬ日が続いた。睡眠を取るために精神安定剤や睡眠薬を投与した。それが後遺症となり、後に彼の命を奪い去った。
 彼を裁判から救い出した弁護士のトーマス・メゼウスがのちに「ジャクソンはなんといってもいい人だ。すぐ人を信じ、弱い者を助けようとするのだ。それが裏目に出て、一部の悪い人たちに利用されていたんだ」と述べていた。 
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