モンゴル国の中央部に漢文化が出土される

 近年、アメリカの考古学者たちがモンゴル国の中央部から古墳を探し出した。中から出土されたのは、漢文の刻み込まれた唐代の物が大量に出土されたという。純モンゴルというイメージを毀損する恐れから、モンゴル国政府が内外に知らせないように、この古墳を埋め戻し、この一件がなかったように封印したそうだ。この一件から推測すると、内モンゴル自治区よりもモンゴル国のほうが遥かに混血が進んでいるように捉えられる。そもそも副首相のエンフボルドー氏、元首相を始め、国会議員76名の内、少なくとも30名以上が漢民族出身の議員だと推定される。歴史記述によると、1910年頃既にイフフレー(現在のウランバートル)を中心に10万人規模の漢人商人が活動されていたそうだ。彼らの子孫たちは無論、現在は偽モンゴル人として表舞台で活躍しているのに疑いはない。だとすると、本物のホザーが内モンゴル自治区ではなく、ホザーという言葉を発する張本人がホザーになる可能性が濃厚になってきた。
 人類文化学者の今福龍太氏は著書「クレーオール主義」の中で民族は混血すると共に、文化も混血すると主張していた。考えてみると、どうも彼の主張が人類社会の現状を見事に的中したように見えた。日本には純粋な倭人がいないのと同様に中国にも純粋な漢民族がいない(何千もの間、漢文化で異民族を同化してきた)、モンゴルは草原地帯を除けば、都市部では混血が激しく進む。欧米は言うまでもない、一例を挙げよう、留学生の時、我が英語先生が7つ民族の血を引き受けているという。そんな彼が米国人ではあるもののが、一体自分を何民族だと主張するのかは言いがたいことである。人類社会のクレーオールが加速する。
 クレーオールと関係なく、国境無き結婚式がこの内モンゴル自治区の赤峰市にて行われた。新郎新婦は両方とも有名人だ。新郎は赤峰市炭鉱経営者のバイラ氏、新婦はモンゴル国出身で、屈指の若手歌手セルチマー氏なのだ。結婚式とほぼ同時に、モンゴル国では様々な憶測報道が飛び交った。歌手のセルチマー氏が内モンゴル自治区の超大金持ちのジョロムト氏と結婚したとか、ホザーと結婚したとか・・・
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