雨に見舞われる東京

 僕が向こうから戻ってきた時、日本が中国から飛来した黄砂によって受けた被害は思った以上も深刻で、マスコミ界での報道の過熱ぶりは想像通りのものだった。パンダ外交を繰り広げてきた中国だったが、それに歯止め役として浮上したのが黄砂問題だ。日本よりも韓国が被った被害が一段と深く、中国への反発の声も物議を寄せている。黄砂襲来のあとに、雨を降らせ出した天気様。昨日から今日に至って、上がる気配も見せることなく降り続く。気にかかることが一つあった。3月23日はあの映画巨匠の黒澤明の誕生日なのだ。昨日でちょうど生誕100周年を迎えた。昨日から降り続いた雨はそれを記念すべく、神様が雨を振らせたかのように捉えられた。1995年に「黒雨」という映画を作り上げたことでも知られる黒澤だったが、ご本人の思いが雨によって届けられたようだ。
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