食糧事情

 毎年、飢餓で命を落とされる人は少なくない。アフリカを中心に、食糧不足の問題は常に国際社会の一大関心事だった。このニュースウイークに取り上げられたイギリス政府が纏めたデータによると、今後十年の間に人類社会は食糧不足と水資源を巡って、戦争に突入されるという。僕が前から問題視してきたのは、十三億人を抱える中国の食糧事情である。無論、これだけの人口の食べていける分の食糧を調達できる中国政府の有能ぶりは評価すべきことだが、肝心なのは食の質なのだ。食糧のほとんどは農薬や化学肥料により、育てられたものであることに異を唱えるものはいないだろう。庶民たちがそういう食糧を口にすることで意味不明な病にかかる一方。もはや、化学製品を食糧にしているのとは何の変わりもない。科学の発展が人類社会の発展には欠かせないし、今までは多大な貢献を与えてきた。だが、その反面、副作用も少なからず働いている。例えば、農薬や化学肥料が発明されていなかったら、上記のような状況を迎えることもなかっただろう。人間は自らの文明によって自分の首を絞めることは度々あるのはこの一例に留まらない。しかし、官僚たちは決してそうした汚染された食糧を口にすることはない。噂によると、中以上の官僚たちの口にする米は一キロ500元もするというのだ。東北地方の特定の場所で生産し、定期的に役所に送り込まれる。その担当の方が新たな耕地を探し求め、昨年中、モンゴル国のセレンゲ県を訪れたそうだ。
 偽物で溢れる巨大市場として知られるものの、偽酒、偽食品による国民の被害はそんなに知られていない。去年、オルドスのある結婚式で偽酒により、三人もその尊い命を落とすことになった。去年、中国政府の国会で食糧安全法が制定されたものの、実施されるまで時間がかかるようだ。
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