送り人

 昨日の夜9過ぎにテレビつけたら、あの話題作の「送りびと」が流れていた。この作品は監督滝田洋二郎の元、本木雅弘と広末涼子が主演を勤め、2億5千万円かけて作った映画なのだ。本作が第81回アカデミー賞外国映画賞のほか、第32回日本アカデミー賞最優秀賞を獲得したのだ。受賞が決まった時、正直何がそんなに面白いのだろうと疑いの目を向けていた。だが、昨日テレビで映画の魅力に迫り、やっとその魅力を実感できた。その内容とは誰もが目を反らしたくなるような遺体処理の話なのだ。チェロ演奏者の主人公が楽団の解散により、無職となる。職探しすること数時間、手にした職はなんと納棺士。戸惑いながら、彼女や周囲の人たちに反対されつつ地味にやり続ける。やがて、納棺士の仕事を完璧にやりこなす内に彼女や周囲の人たちに職の尊さを認めてくれるようになる。 
 映画の中には日本独特のエチケットがたっぷり盛り込まれている。死に対する人々のこれまでの姿勢を根底から覆すような内容で溢れている。
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